2017年9月26日火曜日

金栄堂ニュースWEB Vol.3 どのレンズを選ぶのがベスト?金栄堂のレンズについて

皆様から連日多くのご質問を頂きますが、

その中でもどのレンズが一番いいのか、

どのレンズが最も性能がいいのかと

ご質問頂くケースが多いです。

今回の金栄堂ニュースwebでは

どのレンズがベストなのか、その内容について

ご説明させていただきますので

是非皆様のご参考にしていただければ幸いでございます!



メガネレンズ、サングラスレンズというものは無数にあります。

また、同じメガネレンズ・サングラスレンズでも

目指しているところが異なります。

例えばOAKLEYやRUDYPROJECTなどで多用されているレンズは

アイプロテクション、つまり目の保護を第一に考え、

とにかく強度という面からの

安全性を重視したレンズです。

これに対し、例えばTALEXの偏光レンズなどは

見え方の面で優しい見え方をするように、

なるだけ目に対するストレスを減らす見え方を

提供することを目的としたレンズとなります。

仮に偏光レンズというカテゴリーの中で、

見え方を優先するのであればTALEX、

絶対的な強度を求めるのであれば

OAKLEYの偏光レンズがベストという形になると思います。



また、レンズカラーに関しても

偏光レンズだから全て同じ見え方かというと、

例えばグレーのレンズといっても各社色味も違えば、

透過率や濃度、偏光度なども違いますし、

例を挙げますとTALEXの偏光レンズで言えば

2017年現在グレーの偏光レンズでは、

濃いカラーからトゥルービューファーカス、

トゥルービュー、

ピースグレー、

モアイグレーと、4つの濃さがあります。

また、純粋なグレー色ではなく、

トゥルービューをベースに、

よりゴルフでグリーンの見やすさに特化したトゥルービューゴルフ、

同じくトゥルービューをベースに、

さらにコントラスト性能を付加して

より一瞬の判断が求められる場面での見やすさという部分に特化した

トゥルービュースポーツなど、

一言にグレーのレンズと言っても、

その使い方や感じ方によって

最適なレンズカラーというものも変わります。



調光レンズというレンズは

紫外線などの光によってレンズの濃さや明るさが変化するもののため、

朝から夜までずっとかけっぱなしに出来る非常に便利なレンズで、

ツーリングを楽しまれるバイカーの方や、

トレイルマラソンや登山をされる方々には

常に着けて目を保護することが出来ることから

非常にご好評いただいております。

ですが一つ一つの見え方ということで言えば、

先ほどお話しさせていただきました偏光レンズなどをはじめ、

もっとその見たい対象物などを際立たせることも出来ます。

ですがそういったものですと

暗くなった場面では外さなくてはならないといった

状況になる可能性もあります。



つまり、どのレンズが最もいいということで行けば、

その各々のシーンや使い用途などによって

最適なものがすべて変わってしまいますので、

単純に優劣をつけることは出来ないんです。

ですがその場面や状況に合わせて

最適な視界を作り出すことは出来ます。

そのためにスポーツグラスプロアドバイザーである私がおります。

私が今までトップアスリートの方々と共同し作り上げた

膨大なデータと検証結果から、

あなたの本当に力となるレンズをご提案させていただきます!



そして迷っている方や初めてサングラスをかけるという方、

どれを選んだらよいかわからないという方は、

私が開発し、日米で特許を取得した技術で仕上げたレンズ

Fact®を是非お試しください!

■金栄堂完全オリジナルレンズFact®



このレンズは数あるレンズの中で最も自然に見え、

まぶしさだけを押さえてくれるという金栄堂レンズです。

掛けた状態と掛けない状態で、色味が変わらないのはもちろん、

物の大きさが変わらない、距離感が変わらない

ということが認められたレンズです。

眩しさだけを抑え、最も自然に、

周りの外的要因に一切左右されず、いつもと変わらない見え方で、

いつもと同じアクションが出来る。

このレンズはあなたに真実だけを正確に伝えます。

最も違和感がなく、最も馴染みやすいレンズであるともいえます。

そしてこれを着用することで眼をしっかり保護することもでき、

長期的に見てもあなたにとって大きなメリットとなるレンズです。

Fact®はどのレンズより、あなたに真実の世界を映し出します。



星の数ほどレンズはありますが、

金栄堂/スポーツグラスプロアドバイザー那須丈雄が

最高のレンズであなたに最高の見え方をご提案させていただきます。

どうぞよろしくお願いいたします!







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