2013年5月27日月曜日

スポーツグラスがあなたの新しいチカラとなる!Vol.3:金栄堂プロアドバイザー那須丈雄

スポーツに求められるセンス=情報収集力を向上させることで、

あなたは新しい武器を手に入れることが出来ます。

そして他の選手が持ちえない視界を実現し、

情報収集力を裸眼以上に向上させることが出来るのが

唯一スポーツ用メガネ・スポーツ用サングラス、総称してスポーツグラス。

それでは今回はまずスポーツグラスについて、

どのようなものなのかをお話しさせていただければと思います。

こちらの動画をご覧くださいませ。

■スポーツグラスがあなたの新しいチカラとなる!Vol.3




それではここで皆様に質問をさせていただきます。

どれがスポーツグラスで、どれがスポーツグラスでないか、明確にわかる!

という方いらっしゃいますでしょうか。




続いて何故それがスポーツ用メガネ・スポーツ用サングラス、

つまりスポーツグラスであるのか、

どういった基準でスポーツグラスと定義しているのかお分かりになります方

いらっしゃいますでしょうか。





スポーツグラスのまず第1条件というのが、その安全性です。

どんなスポーツであっても、スポーツである限り必ず危険が伴います。

サッカーやバスケットボールなどで万が一の衝突や衝撃による

メガネそのものの破損や、掛けていらっしゃらない方でも眼の怪我、

そしてマラソンなどでも人体に有害な紫外線による影響、

こういったものから眼を確実に保護するためのものがスポーツグラスであり、

スポーツグラスの第1条件、そして絶対条件です。




まず紫外線ということで申し上げますと、紫外線というのは

老若男女万人にまんべんなく降り注ぎます。

紫外線による影響というのは例えば白内障や翼状片といったものがありますが、

人間の眼の中核をなす角膜や眼の内部にある水晶体に

この紫外線によって白濁したりして見づらくなる、

白目の部分の結膜が過剰に増幅して角膜に侵入してきて見づらくなるのが

こういった症状で、これらは自然治癒はありませんため

手術が必要になる場合もあります。

また、こういった症状まで行かなくとも紫外線による影響は様々なものがあり、

特に昨今話題となっているのが瞼裂斑(けんれつはん)というものです。

この瞼裂斑という症状、軽度の場合は自覚症状がほとんどないですが、

紫外線の影響で白目の一部がシミのように黄色く濁り、盛り上がる症状です。

瞼烈斑などについてはこちらの動画でもご紹介させていただいておりますので

合わせてご参考にしていただければと思います。



見た目の問題だけでなく、

進行すると充血したりドライアイの原因にもなりうる眼疾患です。

そしてこの瞼裂斑の初期変化が認められる方も含めると、

なんとこの瞼裂斑になっていらっしゃる方は約8割と、

非常に高い有病率だと言われております。

一般的に年齢が上がれば上がるほど

この瞼裂斑の有病率が高くなると言われておりますが、

20代でも42.3%、30代では56.6%という若い世代でも

半数近くが発生しているのが認められております。

肉眼では確認できない特殊な光を当てて撮影する写真診断の結果、

初期変化も含めるとなんと82%もの方がこの瞼裂斑だということがわかりました。

瞼裂斑の所見があった方は日常生活でドライアイや充血を訴える方が

60%以上にも上ります。

そしてこの瞼裂斑の原因の大きな要因でもある紫外線を

スポーツ時は多く、そして長く浴びます。

この瞼裂斑にならない、なったとしても症状を最小限にくいとどめる

最も簡単で最も有効な方法がサングラスをかけることです。




そしてもう一つこんなデータがあります。

肌の紫外線対策で日焼け止めを肌に塗られるという方は多いと思いますが、

目は肌のように紫外線を浴びたからと言って

赤くなったり黒くなったりすることはないですが、

紫外線は肌だけでなく目にも容赦なく降り注いでいます。

ですが紫外線を浴びても何も感じることはないですし、

せいぜい疲れた感じがするというくらいに

感じられる方がほとんどではないかと思います。

ですがいくら肌や皮膚で紫外線対策をしたとしても、

目で紫外線を浴びると、

目に侵入してきた紫外線により脳で紫外線を浴びていると認識し、

メラニンを出します。

それによりいくら手足にしっかり日焼け止めを塗っていても、

サングラスなどで眼に対するUVカット対策をしていないために

肌が黒くなるというデータまであります。

屋外でスポーツだけでなく日常外出したりする際も、

サングラスを掛けるということが最も簡単で有効な対策、

そして必須条件であることは

このデータからもご理解いただけるのではないかと思います。

そしてスポーツ用サングラス、スポーツグラスは

通常のメガネやサングラスとは比較にならないほどその安全性を高めたものです。

日々行っていらっしゃるトレーニングは

大会や本番で最も自分の成果を出すために行っているものだと思います。

その日々のトレーニングや練習等で逆に眼を痛めつけてしまっては、

本番であなたの最大限の力を発揮出来ないかもしれません。

そのために日々のトレーニングや練習から、

とにかく眼を保護するという意識を持って臨んでいただきたいと思います。

スポーツグラスプロアドバイザーとして私、那須丈雄が

あなたの眼を確実に保護できるアイテム、

そして他の選手が持ちえない、本当にあなたが見たい視界を実現し

更なるご活躍のためのアイテムをご提案させていただきます!

どうぞよろしくお願いいたします!






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2013年5月23日木曜日

スポーツグラスがあなたの新しいチカラとなる!Vol.2:金栄堂プロアドバイザー那須丈雄

今回はスポーツ時の目の役割とスポーツビジョンについて、

そして競技を行う上でのスポーツ時のセンスというものについて

お話をさせていただきます。



私たちは日常の生活を送る中でも、

様々な情報を眼から得る情報「視覚」をはじめとして

嗅覚や聴覚などの五感を使って情報を得ており、

それを脳で思考・判断し、行動に移していきます。

どんなに情報をかき集めても、

それが具体的なアクションや、的確な行動に移せなければ意味がありません。

逆にどんなに素晴らしい身体能力を持っていたとしても、

入手する情報が誤っていたり、正確な情報が得られなければ、

的確な行動を起こすことさえ出来ません。

今までスポーツ選手のトレーニングや注目されてきた能力は、

筋力や持久力、敏捷性などのいわゆる体力・身体能力と、

集中力などをはじめとする精神力の部分が主にクローズアップされ、

その出力側の能力だけを強化しようという試みに

偏っていた部分が多いと思います。

一方で情報の入力側の能力強化としては、スキル、

つまり技術の習得という部分を強化しようという試みが多いのではないかと思います。

ですが、ここでそのスキル・技術の習得において、

テクニックの強化にはセンスというものがあります。

「あのプレーヤーはセンスがいい」

「一生懸命何度もやっているけれど、センスがないから中々出来ない、伸びない」

というような言葉がよく出てくるのではないかと思います。

もって生まれた、そして鍛えることでは中々向上させることの出来ない

感覚的な領域が、選手の優劣を左右してしまうという現実があります。

では「センス」とは一体なんなのでしょうか。



例えば状況判断が的確に出来て、その状況にマッチしたプレーがいち早く出来ること。

または相手の戦術や動向をいち早く察知して、

それに対応したプレーや裏をかくプレーを展開出来ること。

あるいはゲームの流れを把握していて、

キーポイントになる場面とそうでない場面とでメリハリを作れること。



こういった感覚的な能力は「センス」という言葉で片付けられ、

ある程度先天的な能力であって、

中々アップしないものとして考えられてきたように思います。

ですが、この「センス」という言葉を

「情報収集力」

という言葉に置き換えてみたらどうでしょう。

そのゲーム、その場面、相手チームの布陣、

そして自軍のやろうとしていること、

その他天候やグラウンドの状態なども含めたトータルな情報をどう収集して、

瞬時にプレーにどう活かすかという能力です。

この時情報を収集するのは、もちろん眼です。

そして、前回お話させていただきました静止視力に加え、

動体視力、瞬間視、周辺視、眼球運動などを総合したスポーツビジョンです。

人間は日常の生活の中でもその情報を取り入れる際、

その80%を視覚に頼っています。

残りは嗅覚や聴覚、味覚などです。

人間は外の情報を収集、つまりインプットし、

その入った情報をどう処理するか脳で思考・判断し、行動に移す、

つまりアウトプットしていきます。

人間は日常の生活においても80%以上を視覚に頼っているとお話させていただきましたが、

例えば高速で走行したり、過酷な状況の中、

スポーツ時にはこの情報収集にあたり、

視覚の占める割合はさらに上がって90%以上にもなると言われております。

つまりスポーツのセンスとは、

眼による情報収集力とほぼ同義語として考えるべきであり、

従って眼を鍛えることでこの情報収集力を向上させたり、

その視界をコントロールして目標とするものをよりしっかりと見せることが出来れば、

今までは先天的に決まっていると考えられていたセンスの部分は

向上させることが出来ます。

センス=情報収集力=スポーツビジョン

は、何かアクションを起こすときに必ず人間が最初に起こす行動、

五感から情報を取得するインプット側の大変大きな要素です。

どんなアクションを起こしていくか、どんなアウトプットをするべきか、

脳が指令を出すためにはインプットの中核をなす

スポーツビジョンのチカラをアップさせることがどれだけ重要か

お分かり頂けるのではないかと思います。

そしてスポーツビジョンはトレーニングによって向上する能力もありますが、

トレーニングでは向上しない能力とがあります。

そしてトレーニングによってある程度の向上も見込めますが、

人間の能力だけでは限界があります。

トレーニングももちろん必要です。

そしてトレーニングでは補えない人間の視覚を向上させ、

他の選手が持ちえないスポーツビジョンを手に入れることで

あなたの更なるご活躍のためのチカラとなるのが、スポーツグラスなんです。

スポーツグラスプロアドバイザーとして私、那須丈雄が

あなたの情報収集力、つまりセンスを向上させ、

他の選手が持ちえない、本当にあなたが見たい視界を実現し

更なるご活躍のためのチカラとなります!

どうぞよろしくお願いいたします!







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2013年5月13日月曜日

スポーツグラスプロアドバイザー那須丈雄メディア情報:さくらんぼテレビ番組「イケ☆メン会社(カンパニー)」に出演させていただきました!

明日5月14日(火)午後12時40分頃から

金栄堂がYBC山形放送ラジオ番組

「ゲツキンラジオぱんぱかぱーん」

に出演させていただきます!

■那須丈雄メディア情報



放送は山形県内全域918kHzでお聞きいただけます。

今回は「サングラスの効用と紫外線対策について」。

この時期が1年の中でも最も紫外線量が多くなります。

何も対策をしなければ、容赦なく紫外線は眼を焼いていきます。

紫外線から眼を守る最も簡単で有効な対策というのは

サングラスをかけること。

ですがサングラスをかけて見え方がおかしくなったり暗くなりすぎては

スポーツ時にとても使えるものではありません。

本当のサングラス、そしてその保護の面と

更にスポーツを楽しむ方々がよりご活躍できるように

スポーツグラスについて解説をさせていただきます。

お時間の合います方是非お聞きください!





また、2013年5月10日(火)22:52~23:00のSAYさくらんぼテレビ番組

「イケ☆メン会社(カンパニー)」に

金栄堂店長・スポーツグラスプロアドバイザー那須丈雄が出演させていただき、

この番組は山形県内全域8チャンネルにて放映されました。

その番組内の私が取材を頂きましたシーンをUPさせていただきますので

是非ご覧いただければと思います。



スポーツグラスプロアドバイザーとして

普段私が仕事をさせていただいている様子を撮影していただきましたが、

私にとって毎日が本番であり、毎日勉強も欠かさず色々なテストやそれらの検証を行い、

そして実際に皆様と色々お話しさせていただきながら

本当にあなたの力となり、皆様が更にご活躍されるために

スポーツグラスプロアドバイザーとして活動をさせていただいております。

そのほんの一部分ではありますが、今回こうして取材を頂きました。

その中で今後の私の夢や目標もお話しさせていただいております。

スポーツグラスプロアドバイザーとしての活動、

そして日々の様子などを中心に今回取材されました。

これからも日々スポーツグラスプロアドバイザーとして

皆様にスポーツをより安全に行って頂くため、

そしてよりご活躍出来るようにこれからスポーツグラスについて

セミナーや講演等の活動も行ってまいりたいと思います!

どうぞよろしくお願いいたします!




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2013年5月9日木曜日

スポーツグラスがあなたの新しいチカラとなる!Vol.1

様々なスポーツや競技があり、その中で様々なグッズがあります。

トレーニングとして使われるものもあれば

シューズやウェア、ボール競技ではラケットやバット、色々なものがありますが、

その使われるギアで成績も結果も大きく変わってくることは

ほとんどの方々が体感されていらっしゃるのではないかと思います。

そしてそれはアイウェアにも同じことが言えます。

あなたの本当に見たい視界を実現し、あなたの更なるご活躍のために、

スポーツグラスプロアドバイザーとして私が出来ることがあります。



例えばバットが変わるだけでも打率に変化が起きる、

シューズを変えることでタイムに差が出る、

それと同様に、見ている世界、視界をコントロールすることは

あなたにとって成績や結果を左右する大きな要素であることが言えると思います。

色々な競技がありますが、やはりまずは身体能力などのフィジカル、

そして試合やレースなどで屈強な気持ちで臨んだり、

常に落ち着いて行動が出来るなどのメンタル面があります。

そしてそれらと同様にスポーツや競技をする上で

必要な能力というのがスポーツビジョンです。

一般的に視力がいいというと健康診断などで1.0の視力があるとか、

1.5まであるから視力がいい、0.1しか視力がないから目が悪いというような

視力というものがありますが、

もちろんこれらはスポーツする上で非常に大切な要素の一つではありますが、

これは静止視力と言って動かない状態で

どれだけものを見る力があるかどうかの基準です。

スポーツ時にこの静止視力が良ければ良いほど

必ず活躍する選手ばかりということはありません。

同じ1.5の静止視力を持つ方でも、たとえば野球で同じような身体能力、

同じようなコンディションで同じ場所で打者が同じ打率を出せるかというと、

決して同じ打率にはならないと思います。

必ずしもこの静止視力がいいから

スポーツで他の選手以上に活躍出来るとは限りません。

ではスポーツにおいて視力は関係ないかというと、そうではありません。

スポーツをする中で例えばメガネやコンタクトレンズによる矯正をしていたとしても、

やはりこの視力というのも重要な要素で、

この1.0や1.2などの静止視力があるに越したことはありません。

こんなテスト結果があります。

●視力をコンタクトレンズで1.2に矯正してある野球選手に、
度の合わないコンタクトレンズを使用していただいて、
0.7の視力の時のパフォーマンス(バッティング)、
0.5に落とした時のパフォーマンス、
0.1に落としたときのパフォーマンスを測ってみました。

その結果、視力が0.7に落ちるとパフォーマンスが70%に低下し、
0.5では35%、0.1になると5%のパフォーマンスしか発揮できないことがわかりました。

この静止視力のほかに、スポーツビジョンでは動体視力というものをはじめ、

眼球運動・瞬間視・周辺視・眼と手の協応動作というものがあります。

これらが複雑に絡み合ってその選手の見ている視界を形成します。

どの競技でどういった部分が求められ、

それをアイウェアを使用してコントロールするということが

スポーツグラスプロアドバイザーとしての私の役割であり、

多くのサポート選手やモニターの方々とテスト・検証を行い、

そのデータをもとに最適なアイテムをご提案させていただいております。



これからまた詳しく解説をさせていただきますが、

本当にあなたの力となるために、スポーツグラスプロアドバイザーとして

皆様に講演やセミナーも行わせていただいておりますので

ご用命がございましたら金栄堂までメールやお電話を頂戴出来ればと思います。

どうぞよろしくお願いいたします!





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